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取付車両 |
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HONDA FORZA-S (MF06) |
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取付場所 |
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(R)アンダーカウル・・・・エメラルドグリーン(5ケ) |
(L)アンダーカウル・・・・エメラルドグリーン(6ケ) |
インナーカウル・・・・エメラルドグリーン(9ケ) |
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まず車体よりカウルを外し、取付される場所を決めパーツを車体より取り外して下さい。 |
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パーツを取外しましたら、パーツ洗浄し綺麗な状態へ |
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Ver.S取付の位置を決め、パーツ裏から「印」を付けます。 |
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まずは、ドリル刃「2mm」で仮穴を開け、位置決めを行います。 |
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位置を決定したら、再度ドリル刃「7.2mm」で本穴を開けます。 |
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これで位置決めと、車体側の下準備が完了しました。 |
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Ver.Sマウント(外装用)を、6項パーツに外から挿入します。 |
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パーツの内側から見て、マウントの「ツメ」が露出しているか確認します。 |
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パーツの厚は、2.5mm迄取付出来ますが、なければそこまで削り込む必要があります。 |
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取付車両のFORZAは、2.6mmですから0.1mm削る必要があります。
FORZAは塗装を剥がす程度になりますね。 |
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研磨作業が出来ましたら、Ver.Sマウントを取り付けていきます。 |
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パーツ内側から見ると、この様になります。 |
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パーツ外側から見ると、この様になります。 |
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次に配線の取付になります。 |
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「+」「−」配線に気を付け、元配線の方向へケーブルを曲げ、今回は半田で結線します。
※事例では半田に依る結線を行いましたが、ギボシ端子でも結線は可能です。
しかし、間違っても「より線」での結線は絶対にお止め下さい。必ず点灯不良を起します。 |
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結線が終わりましたら、シールド(絶縁)を行います。今回は伸縮チューブを使用しました。 |
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パーツごとに、全ての結線が終わりましたら、取り出しようギボシ端子を取付します。
又、結線は上記図の様に並列にて結線を行うようにお気を付け下さい。 |
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パーツ側の準備は、このような感じに仕上がります。 |
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インナーカウル、パーツも同様に施工します。 |
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これでパーツへの組込みが完成しましたので、車体へ取り付けていきます。 |
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車体側のアクセサリー電源(キーoffで無通電)を取出します。 |
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今回は、ON-OFFスイッチを付けましたので、任意に操作可能です。
まずは、アクセサリー電源からの配線をスイッチの片側へ結線します。 |
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スイッチの反対接点から+電源が出てきますのでVer.Sの+側へ結線して下さい。
後は、Ver.Sのーケーブルをマイナスアースすれば結線は完了です。 |
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全ての結線を終えると、まずは点灯テストを行って下さい。
もし、ここで点灯しない場合は、原因はアクセサリー電源から追う様にチェックしましょう。 |
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点灯が無事確認されましたら、外した要領でカウルを組んでいきましょう。 |
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いかがでしょうか? 完成車両はこんな感じに仕上がりました。 |
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